夜の街の最前線で、日々数々の男性たちを相手にしている「現役風俗嬢」たち。彼女たちが仕事の裏で何を思い、どんな男を心底「無理だ」と感じているのか。今回は、リアルJD現役デリヘル嬢である彼女からのリアルな愚痴から聞き出した、業界の女性たちから本気で嫌われる「最悪のお客さん」の生態を包み隠さず暴露していこう。
しかも、この「最悪な特徴」というのは、何もお金を払うプロの現場だけの話ではない。付き合っている彼氏や、これからパートナーを作ろうとする一般の男性たちにも、驚くほどそのまま当てはまるケースが多々あるのだ。男としての魅力を根本からドブに捨てていないか、男性諸君は我が身を振り返ってしっかりと注意してほしい。
第一の関門:エチケットと衛生面の致命傷
女性と対面する仕事、あるいはプライベートな関係において、まず最初に減点対象となるのが「匂い」と「清潔感」の欠如である。現役風俗嬢たちが口を揃えて「一番キツイ」と拒絶するのは、本人が全く自覚していないという無神経さだ。
・体臭がきつい自覚ない人
夏場はもちろん、季節を問わず汗をかいたままの状態でケアを怠り、強烈な体臭を放っている男性は論外とされる。本人は「男の勲章」だの「汗の匂いだから気にならないだろう」などと勘違いしているケースが多いが、密室でサービスを提供する女性にとっては耐え難い苦痛でしかない。自分では気づきにくいからこそ、日頃からのデオドラント対策や入念なケアが必須なのだが、その意識すらない男性は第一印象の時点で完全に弾かれている。
・体臭以上に口臭がきつい自覚ない人
体臭以上に女性たちが生理的な嫌悪感を抱くのが「口臭」である。至近距離で会話を交わさなければならない状況において、ニンニク料理を食べた後のケア不足や、日頃の不摂生、歯周病などが原因の強烈な口臭を垂れ流す男は最悪だ。本人は普通に喋っているつもりでも、相手の女性は「早くこの時間が終わってくれ」と心の中で絶叫している。自分の吐息がどう臭っているのか、客観的に想像できない男は、どんなに外見を着飾ってもすべてが台無しになる。
・自宅に呼ぶのはいいが汚部屋な人
店舗での接客だけでなく、プライベートや派遣などで自宅に招かれた際、女性がドン引きするのが足の踏み場もないほどの「汚部屋」だ。ゴミが散乱し、異臭を放つ冷蔵庫、水回りの汚れなど、衛生観念が崩壊している部屋に女性を呼ぶ神経は理解に苦しむ。女性側は「ここに長居したくない」「衛生的に危険」本能的に身の危険や不快感を察知するため、部屋の汚さはそのままその男の人間性として評価されてしまうのだ。
コミュニケーションとマインドの欠陥
衛生面をクリアしていたとしても、マインドや振る舞いの部分で地雷を踏み抜く男性は後を絶たない。お金を払っている、あるいは彼氏という立場にあぐらをかいて、相手を尊重する心を忘れた男たちは、女性の心から徹底的に嫌われる。
・酒によってる人
「酒の勢いを借りなければ女性とまともに話せないのか」と呆れられるのが、過度に酔っぱらった状態でやってくる客や男だ。酒に逃げて呂律が回らなくなったり、絡み酒になったり、挙句の果てには自分の感情をコントロールできなくなったりする姿は、女性から見れば恐怖でしかない。お金を払っていようが彼氏であろうが、酔っ払って迷惑をかけるだけの人間は、大人の男性としての最低限の品格すらないとみなされる。
・謎に妻子(彼女)持ちアピールする人
これほど滑稽で女性を冷めさせる生態もない。なぜか「俺はモテる」「家庭がある(あるいは彼女がいる)けれど、お前とこうして遊んでいる」という謎のアピールを自分から進んでぶち込んでくる男たちがいる。女性側からすれば、「そんな話をわざわざ聞いて何得になるのか」「奥さんや彼女に申し訳ないと思わないのか、それともただの保身のつもりか」と、呆れと軽蔑しか生まれない。余計な自分語りや浮気アピールは、男の価値を上げるどころか、底の浅さを露呈するだけの最悪の悪手である。
・自分の欲望だけをおしつけるドSな人
ベッドの上や関係性において、自分の勝手な欲望や都合だけを一方的に押し付ける「自称・ドS」の男たちも最悪のリストに名を連ねる。相手のコンディションや気持ち、心地よさを一切無視して、自分の快楽やエゴを最優先させる行為は、もはやプレイではなく単なる「暴力」や「自己満足の押し付け」にすぎない。女性をひとりの人間として尊重できず、道具のように扱う男は、どれだけ外見を取り繕っても最終的には必ず愛想を尽かされることになる。
まとめ
現役風俗嬢たちが日々直面している「最悪の客」のリアルな生態を紐解いていくと、そこに見えてくるのは「他者への配慮の欠如」と「自己中心的な甘え」にほかならない。
体臭や口臭のケアを怠り、自分の部屋をゴミ屋敷にし、酒に飲まれ、意味不明な自慢話や妻子・彼女アピールを繰り返し、相手の気持ちを無視して自分の欲望だけをぶつける。これらはすべて、大人の男性として最もやってはいけない致命的な地雷だ。
風俗の現場だろうが、実際の恋愛や結婚生活だろうが、女性から本当に選ばれ、愛される男になりたいのであれば、まずはこうした「最低限のエチケット」と「相手を思いやるリスペクト」を忘れないことだ。自分の行動を今一度ロジカルに見直し、周囲から「最悪の男」の烙印を押されないための徹底的な自己管理と要件定義を心がけてほしい。

